short trip to Oslo
めっちゃ寒そうと思って普段着ているコートの下にウルトラライトダウンジャケットとヒートテックを着込んで行ったおかげで思ったほど寒さで死にそうにはならなかったです。
私は小中高全て修学旅行やら校外学習やらイベント時には必ず雨が降り、個人的な旅行に行く時もほぼ100%雨が降るほどの雨女なので今回のオスロ旅行も雨を心配していたんですけど、幸い旅行中はずっと晴れてました。一緒に行った子が晴れ女だったのかな?(笑)
ヨーテボリからオスロまではバスで3、4時間で着いてしまうので移動はそんなに大変じゃなかったです。オスロまで行くよりもオスロに着いてから泊まるアパートメントまで行くほうがむしろ大変だったかな…夕方6時に着いたんですけどもうこの時期の6時は完全に日が沈んでいて真っ暗だしネットはうまく繋がらないしどのバスに乗ればいいかも分からない。スウェーデンに着いた日のことを思い出しました。
でもこの2ヶ月ちょいでだいぶ見知らぬ土地で生き抜く力がついたのか、なんとか無事アパートメントまで辿り着くことができました。
まぁバスとかトラムとかのシステムはほとんどヨーテボリと変わらないからっていうのもあったと思いますけど(笑)
アパートメントに着いてとりあえず荷物を置いた後、その日の夜ごはんを食べに出かけました。オスロに行く前は物価が高いからアパートメント備え付けのミニキッチンで料理しようって言ってたんですけど、調理器具が全くなくてレンタルするとなるとけっこうなお金になってしまうので結局帰るまで朝以外は外食でした。
その日の夜ごはん。右は北欧ではポピュラーな通称「プリンセスケーキ」というケーキ。周りが薄いマジパンで包まれているめちゃめちゃ甘いケーキです。ケーキは1人で食べるには多すぎるので友達とシェアしました。
ちなみにこの週の日曜日が北欧の父の日だったのでケーキの上に「お父さんへ」って書かれたチョコが乗ってます。まぁそんなことには全く気づかずに後でこの写真を見たスウェーデン人の友達から「お父さんに送ってあげたの?(笑)」って突っ込まれたんですけどね(笑)
左は生ハムとチーズのフォカッチャです。塩味がきいてて美味しかったです。
つづく…